その株で本当にいいの?株の買い方とは?

たくさんのお金

株の投資を行う際に何も考えず何となく投資するだけでは、利益が出たり損益が生じたりを繰り返すだけになってしまいます。
安定して利益を出していくには株の買い方を意識して、利益が出やすい方法を身に付けていく必要があります。
株の投資は運も大きく絡みますが、それに勝るとも劣らない重要な要素が買い方です。
運任せの投資から着実に利益を積み重ねていく投資方法を身に付けていく事で、投資家として1歩ステップアップできます。

取引のスタイルを決めておく

具体的な投資方法を身に付けるには、基礎や基本だけでなくそれなりの経験と体験が必要です。
株の投資で利益を積み重ねるには、この場合にこうすれば利益を得られるというパターンを覚えなければいけないからです。
利益を得やすいパターンは投資家によって見解が違いますし、得意不得意もあります。
独自に身に付けた利益を得やすい投資のパターンは取引スタイルとして確立され、利益を安定して積み重ねる土台になる物です。

取引スタイルは投資の方法を問わず重要なもので、株の投資に関わる様々な知識やテクニックが組み合わさってできています。
例えば、長期投資をする方であれば株価が上がった際に少し下がった所で売却するかと決めておいたり、下がった場合は株が値下がりしたと見て買い足したりする方法があります。

一見、天井値で売れない方法に見えるかもしれませんが、実際の取引では天井値が何円になるかを看破するのは難しい事です。
また、天井値で売却しようとすると予想が難しいだけに外しやすくなり、より高く売れるはずだったのに売り急いでしまった事にもなりがちです。
そこで、上昇が見込めず株価が下がった辺りで売るのが安定して高値で売れる方法になります。
取引スタイルとして確立していれば、天井値に悩まされずに済みます。

また、株価が下がった時に買い足すのは危険な投資方法に見えるかもしれません。
しかし、経験のある投資家は株の価値が過小評価されている事を見抜く知識とテクニックを把握しています。
株価が下がったら、それは他の投資家が過小評価を深めただけと考えて動揺する事はありません。
この場合も、取引スタイルとして確立していれば市場に評価されて高騰するまで落ち着いて待つ事が可能です。

これらのように、取引のスタイルを決めておく事は安定して利益を出していく為に必要不可欠になります。
株の投資は感情的になってしまうと判断を間違えてしまう事が多く、損を出しやすい特徴があります。
取引スタイルを上手く決めておけば、感情的にならず落ち着いた取引をして利益を出しやすくなるでしょう。
また、損が生じる事が避けられない場合でも、損を少なくして次のチャンスに向かいやすくなります。

より多くの利益を上げ、損益を抑える事は多くの投資家が考える事です。
しかし、実際に実践している方は意外に少なく、取引のスタイルを決めておくだけでも取引上の優位に立ちやすくなります。

デイトレードで上手くいくためのマインド

デイトレードで株の投資を行いたいのであれば、取引スタイルだけでなくマインドと言える物も要求されます。
プロのトレーダーも関わる市場で上手く利益を得ていく為には、基本や基礎といった部分からデイトレードのマインドを身に付けておくべきです。

例えば、デイトレードで上手く利益を得るには損切りが重要になります。
これから上がる銘柄を完全に予想する事は、プロのトレーダーでも難しい事です。
この為、自分が損をする投資をする事もあるという前提に立って、損を少なくするマインドが重要になります。
例えば、この銘柄はここまで下がったら売却すると決めておき、設定した株価に達したら上昇する事を期待せず潔く株を売却しましょう。

損切りは単純に、損を少なくするだけではありません。
利益を上げにくくチャンスの少ない銘柄を捨てて、別のチャンスが期待できる銘柄に移る事ができます。
また、資金がより多く残る事になるのも重要なポイントです。
資金がより多く残れば、長期的に見て投資のチャンスが増えて手元のお金も多くなるでしょう。
株の投資は積み重ねですから、短期投資の代表格であるデイトレードでも長期的な視点を持つ方が有利です。

また、デイトレードに投入する資金は余裕を持って用意する事が大切です。
資金の余裕という言葉の解釈はいくつかありますが、特に資金の量と資金の性質の2つに着目しましょう。
資金量が多い方がチャンスをものにした時のリターンが大きくなります。
株の投資は利益を上げるのを前提で行う事ですから、チャンスの際に大きく勝負に出られる事に越した事はありません。

資金の性質については、余剰資金を利用する事が大切になります。
絶対に必要なお金を投資の資金として利用すると、失敗できないという心理が働いてリスクを取る事ができません。
必要以上にリスクを怖がってしまうと、チャンスを逃してしまいます。
限られたチャンスを逃す事は、利益は出しにくいのに損は生じやすいという不利な投資環境を作り出してしまうでしょう。
これも感情的になっている1つの例であり、投資の大敵になります。

これらのように、デイトレードには上手く取引をする為に必要なマインドがあります。
損切り一つとっても考える事や身に付ける事は多くあるのが現実です。
損切りが上手くできずに失敗して証券市場を去った投資家は少なくありません。
手痛い失敗をした投資の先輩方の二の舞にならないように、取引に必要なマインドは必ず身に付けましょう。

先輩たちはどうやって株価を予想しているのか?

手痛い失敗をして証券市場を去った投資の先輩たちが居る一方、手堅く株価を予想して利益を出し続けて株ブログ等で成果を公表している投資の先輩も多いものです。
株価の予測は難しいと言われている中、実際に株価の予想を的中させて利益を出し続けている方達にはある程度共通する方法があります。

例えば、情報収集や分析評価が巧みな事です。
情報と聞くと、諜報機関のように世界中のありとあらゆる情報を集めて日々分析や評価に追われているとイメージをするかもしれません。
しかし、株の投資で成功している方には普段、サラリーマンとして働いていて週末だけ投資をしているという方も多く居ます。
情報収集や分析評価は必ずしも、膨大な資料やデータを当たる作業とは限らないからです。

例えば、長期投資を行う場合は投資候補の会社が発信している情報に目を通す事になります。
会社が発表している資料は膨大な物であり、全てに目を通す事は社員の方達でも難しいでしょう。
しかし、投資という観点からすると目尾を通すべき資料は極一部であり、その中でもほんの一部の情報に集中しています。
つまり、情報の要点を掴むのが上手という事です。

そんなに簡単に情報収集や分析評価ができるのかと思われるかもしれませんが、株の投資は必ずしも情報だけで成果が左右される訳ではありません。
初心者の内は熟練した投資家と同じ資料を見て同じプロセスで読み解いているのにも関わらず、リスクを恐れて投資をしなかったり投資すべきではないのに投資してしまったりします。
情報の取り扱いは意外に簡単でも、それを利益に繋げられるかどうかは別の問題です。

このように、株ブログ等で日々成果を報告している株の投資の先輩たちは、情報を株価の予想する要素の1つにしています。
企業の情報を調べて過小評価されていると判断されるのなら、それは株価が高まると予想する有力な材料になるでしょう。
買い注文を出して、市場が企業に正当な評価をするのを待つ形にできます。

しかし、どれだけ高度な予想を立てたとしても予想に過ぎません。
事前に考えた通りに値動きが起きるとは限らず、経験豊富な投資家も失敗する場合が少なくありません。
しかし、失敗すれば失敗した分だけ学ぶのが人間です。
チャンスを活かす方法やリスクヘッジの知識も増え、取引スタイルはより良く改善され投資のマインドも改良されていきます。
諸々の要素が株価の予想と組み合わさる事で、安定して利益を出す投資家に成長できます。